第30回「武蔵野文学賞」作品募集
「武蔵野文学賞」は、1993年、本学にかかわる人々の創作に対する関心を高め、すぐれた作品の誕生を促すために設けられました。ふるって応募されることを希望します。
(1)内容
●創作(小説・詩・短歌・俳句・児童文学・戯曲・シナリオ)いずれも、未発表オリジナル作品に限る。
●書道作品[テーマは文学作品及び武蔵野を題材とした書。全文でも一節でもよい。紙の大きさは小画仙半切大程度(縦横自由)3点以内。まくりのまま(表装してあるものは不可)未発表作品に限る。]
(2)応募資格
本学の学生、大学院生及び卒業生。
(3)枚数
小説・児童文学・戯曲・シナリオは400字詰め原稿用紙換算50枚(文字数16000字以内)以内、詩は5編程度、短歌20首・俳句20句以上。原稿には必ずページ番号(ノンブル)を記すこと。表紙にジャンル、題名、氏名(フリガナ)、学科・学年(卒業生は学科・卒業年度)、住所、電話番号、Eメールアドレスを明記のこと。ただし書道作品の場合はA4版の紙に、上記以外に題材とした文学作品の作者名と題名及び釈文をもあわせて明記し、表左下にクリップでとめておくこと。応募作品は返却しない。
(4) 締め切り
●創作については2022年9月26日(月)~9月30日(金)の期間内の10時から17時に提出のこと。
郵送の場合9月30日(金)の消印有効。
作品データファイル受付サイトの場合は、10月1日23時59分まで。
●書道作品については2022年9月30日(金)の正午までに提出のこと。郵送の場合は9月30日(金)の消印有効。
〒202-8585 東京都西東京市新町1丁目1番20号
武蔵野大学総務課内 文学部日本文学文化学科(武蔵野キャンパス6号館1階)
封筒表面に「武蔵野文学賞応募作品在中」と記すこと。
(6)入選者の発表と表彰
2022年12月開催予定の第31回国文学会総会で発表・表彰します。
(7)賞品
賞状および記念品
(8)入選作発表
2023年3月刊行予定の『武蔵野日本文学』第32号誌上。
(9)審査員
三田誠広(本学名誉教授) 宮川健郎(本学名誉教授) 土屋忍(本学教授) 三浦一朗(本学教授) 廣瀬裕之(本学教授) 井上弘美(本学教授) 杉﨑夏夫(本学教授) 藤本恵(本学教授) 岩城賢太郎(本学准教授) 楊昆鵬(本学准教授) 林あまり(本学講師) 殿村美奈子(本学講師) 三田広美(本学講師) 他
(10)問い合わせ先
武蔵野大学 国文学会『武蔵野文学賞』係(文学部日本文学文化学科)
042-465-3111(代表・学部事務)
武蔵野大学国文学会
最近のお知らせ
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2021.10.27武蔵野大学同窓会むらさき会 看護学科支部会のご案内
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2021.10.27学科支部 幼児教育学科リカレント企画 オンライン開催のご案内
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2024.11.29看護学科支部会開催のご報告
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2024.11.20愛媛支部会 開催のご報告
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2024.11.20山梨支部会 開催のご報告
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